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【残心】

おはようございます。

今日は3月例会、森永卓郎さんが黒磯文化会館に来ますね。

どのような話が聞けるのかワクワクしております。

入場無料、先着400名、まだ若干席が空いてるらしいので

聞きたい方は、黒磯那須JCHP⇒ http://www.kuroisonasu-jc.com/

から登録してくださいね・・・。



エッセイストの落合恵子さんが、

新聞にこんなことを書いてました。

「鬼平犯科帳」「剣客商売」などの代表作で知られる

作家の池波正太郎さんは、小学生の頃に電話の切り方について

先生からこう教えられたのだといいます。

「 話が終わっても、ちょっと間をおいて切りなさい。

おじぎをするくらい間をおいてから。

その無言の間が心を通わせることがある」というのです。


落合さんは、それを受けて、ドアの閉める音や電話の切り方は、

古いとか新しいとかいった範疇のことではなく、

気を付けたいことだと言ってます。


思わずうなづいてしまいました。


電話は、相手の姿が見えません。

でも、不思議なことに、

話をしている時には、目の前に相手がいるかのように

相手の顔を思い浮かべて話しています。


【残心】


剣道を学んだ方であればご存じのことでしょう。

メンやドウを打ち込んだ後、油断せずに間合いをとって

ただちに中段の構えをすることです。

どんなに技だけが決まっても、

この残心の動作を取らないと審判は一本の旗を上げません。


電話と剣道を一緒にするのは少々乱暴な話かもしれません。

しかし、ここに妙に共通するものを感じざるをえません。

電話の用件は済んだ。だからすぐに切るのでなく、一呼吸おくこと。

それを具体的に示しているのが、

「相手が先に切るまで待つ」

というマナーなのでしょう。

今では、電話といえばケータイのことを指すようになり、

乱暴に切っても、ガチャン!と相手に音が聞こえることはありません。

でも、相手が見えないことに違いはありません。

剣道だけでなく、合気道、空手、弓道でも残心は大切にされています。

また、茶道の世界でも、茶器を置く時には恋人と別れるときのように

余韻をもって離すようにと教えています。

言い換えれば、

「人間、後の態度が肝心だよ」

ということでしょうか。

それには、

相手の気持ちを思いやる心の余裕が必要のようです。

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那須塩原市で防災・防犯の会社を経営しております。安心・安全・信頼を通して地域のお役に立てる会社にしようと奮闘中です。少しでも皆様のお役に立てる情報が流せたらと考えております。

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