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おはようございます。

3月例会 100%出席達成おめでとうございます。

(社)黒磯那須青年会議所では何十年ぶりの快挙ですね。

一歩ずつ、一歩ずつ着実に2010年度は前に進んでるような気がします。

1年後どうなっているのか凄く楽しみです。

そんな訳で

今日の話は

「スーパーCA(キャビンアテンダント)の仕事術」の中から、

著者の里岡美津奈さんが体験したエピソードを一部抜粋して紹介しましょう。


あるフライトのこと。
ひとりのCAから、なかなか担当エリアの離陸準備OKのサインが出ません。

「何かあったのかしら」と心配で様子を見にいこうとすると、
そのCAが困った顔でそばにやってきました。

「ご夫婦のお客様で、奥様のほうが大きな人形をお持ちなのですが、
  どうしても手から離してくださらず、ベルトが着用できないのです。
  ご主人と一緒になんどもお願いしているのですが」

お客様の席に近づいてみますと、
たしかに可愛らしい人形をしっかりと胸に抱いていらっしゃいます。
私はお客様と目線を合わせてこう言いました。

「お客様の“お子様”ですが、
  お隣の席に移動していただいてもよろしいでしょうか?」

「ええ、分かりました」

その瞬間、思い詰めたようだったお客様の表情がやわらかくなり、
素直に人形を隣の席に置いてくださいました。

ご主人も、そのお客様を実際に担当していたCAも驚いていましたが、
お客様も人形にシートベルトをし、無事飛行機は離陸することができました。

後日、ご主人からていねいなお礼のお手紙をいただきました。

「実は半年ほど前に、私たちは子どもをなくしております。
それ以来、妻は人形をかたときも離さなくなってしまいました。

私も気持ちが分かるものですから、

ほかのお客様に迷惑をかけていると思いながら、
飛行機の中で妻を強く注意できませんでした。

でも、里岡さんのあのひと言があってから、
妻の気持ちがずいぶん落ち着いたようです。
本当にありがとうございました」と。

とっさに出た言葉でしたが、
その人形は私が見ても「お荷物のひとつ」という気がしませんでした。

お客様の様子を見た瞬間、
事情は知らなくても何か感じるものがありました。

そして偶然にせよ、そのときにかけたひとことが
お客様の何かのお力になれた。それはとてもうれしいことでした。



里岡さんは、ANAのピカイチのCAだそうです。

これを感性というのでしょうか。
感性は、一朝一夕に得ることはできません。
常に相手を思いやる心を育むことから生まれます。




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那須塩原市で防災・防犯の会社を経営しております。安心・安全・信頼を通して地域のお役に立てる会社にしようと奮闘中です。少しでも皆様のお役に立てる情報が流せたらと考えております。

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