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【トップの信念が伝われば部下は動く】パート1

おはようございます。

今日で3月も終わり。

明日から22年度ですね。

少し経営者としてのブログを書こうかと思います。


※トップの信念が伝われば部下は動く  


神よ!
   変えることのできないものはそれを受け容れるだけの心の落ち着きを与え給え。
   変えることができるものについては、それを変えるだけの勇気を与え給え。
そして、
   変えることのできるものとできないものを見分ける知恵を授け給え。

これは18世紀の神学者、エティンガーの祈りの言葉で、大変有名な良く知られているものです。
多くの経営トップの方々が自分の「座右の銘」としておられます。

ここで、「変えることのできないもの」があなたの「環境」であり、「変えることができるもの」があなたの「問題」なのです。
そして、組織の長であれば「環境と問題」を分けて考えて処理することができなければなりません。
 
航路の前方に現れた大きな氷山

まず、念のために簡単な例から「環境」と「問題」の分け方を確認したいと思います。

あなたは船長として貨物船で横浜からサンフランシスコに航海を続けているとします。予定通りの航路を順調に走っており、予定通りにサンフランシスコに到着する見込みで、あなたは快調なエンジンの音を船長室で心地好く聞いていました。所がある日、「航路の前方に大きな氷山が横たわっている」との通報に接したのです。
さあ大変、大問題が発生してしまいました。船長であるあなたはこの大問題を自分の責任でさばかねばなりません。

ここで、大問題という表現を使いましたが、船長の問題とは一体何なのでしょうか。

 氷山が前方に横たわっており予定通りに真っ直ぐ進めないことが分かったのです。船長は「前方の大きな氷山が問題だ」といって氷山対策を考えるでしょうか。
 
船は砕氷船ではありません。ぶつかればひとたまりもなく沈没です。大戦艦の主砲のような大きな破壊能力のある大砲を積んでいる訳ではありません。氷山は船長の手には負えないものなのです。直進して行けば、身の破滅です。

自分の手で解決できないものは『環境』として受け入れる必要があるのです。

そこで『問題』とは何でしょうか。

 氷山の存在を『変化してしまった環境』として受け入れたら、迂回して航海せざるを得ないのです。船長は氷山を迂回する決断をして船を進めることになります。
 船長の決断によって、船が予定より長い航路をとることになったのですから、それに対して何がおきるかが船長の『問題』なのです。

航路が長くなったので、燃料食料が余分に必要になります。到着が遅れるので、積み荷の納期が遅れることになります。
 これらのことが船長に降りかかったかった問題なのです。船長は発生するいろいろな問題を一つ一つ確認し、それに対する対応を決定して行く必要があるのです。

 日頃、私たちは不用意に『問題』という言葉を使っていますが、自分が手を打てないものは『環境』として受け入れて順応する必要があるのです。
 『環境』として受け入れ、順応していくために発生する変化に対応して、何らかの処理を自分でしなければならないことが『問題』なのです。

逆にいえば、自分で何らかの手が打てることは『問題』として、自ら解決していかねばならないのです。

自分で何の手も打ちようがないことは『環境』です。それを『問題』だと言って騒いでいても何の解決も期待できないのです。

船長は「前方に大きな氷山がある」という通報を受けても、自らその氷山を処理することができないと判断したのですから、氷山を船長の置かれた『環境』として受け入れ、自分の行動予定を変更する必要ができたのです。

船長が環境の変化に対応して予定を変更したのですから、予定変更に伴い発生するいろいろな『問題』を船長はきちんと処理する必要があるのです。
   
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那須塩原市で防災・防犯の会社を経営しております。安心・安全・信頼を通して地域のお役に立てる会社にしようと奮闘中です。少しでも皆様のお役に立てる情報が流せたらと考えております。

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