スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

腹を空かした貧しい少年の話

腹を空かせた貧しい青年が、橋の上に座ってぼんやりと
漁師たちの仕事を眺めていました。漁師の釣りカゴの中をのぞき、
近くに魚の群れが泳いでいるのを見て、青年は言いました。
「まったく、あれだけの魚が手には入ったら、ぼくだって
 元気になれるのにな、魚を売って、服と食べ物を買えるのに」
すると、漁師のひとりが青年に話しかけました。

「あのぐらいの魚ならくれてやってもいいんだが、
 ちょっと頼みをきいてくれるかな」
「もちろんです」
「しばらく、この釣り糸の番をしていてくれないか、
 町に用事があるんだ」
とその年配の漁師は言いました。

青年は喜んで引き受けました。
そうやって竿の番をしているうちに、魚がどんどん
食いつきはじめ、彼は次から次へと釣り上げていきました。
それがとても楽しくて、青年の顔には笑みがこぼれました。

やがて漁師が戻ってきて、こう言いました。
「約束どおり魚をやろう。さあ、自分で釣った魚を全部、
 持っていくといい。それと、ひとつ忠告もしてやろう。
 今度何か必要になったら、こうなればいいのに、
 などと空想にばかりふけって、時間を無駄にしてはだめだぞ。
 すぐに仕事にとりかかり、自分の手で釣り糸を投げ込んで、
 何かを起こすことだ」


※「魚を与えれば、与えられた人は、一日だけは食いつなぐことができる。
 しかし、
 魚の釣り方を教えれば、教えられた人は、一生食べていけるのだ」

子供たちにはこんなことを伝えなければいけませんね。

スポンサーサイト
コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hayato

Author:hayato
那須塩原市で防災・防犯の会社を経営しております。安心・安全・信頼を通して地域のお役に立てる会社にしようと奮闘中です。少しでも皆様のお役に立てる情報が流せたらと考えております。

カテゴリー
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。