スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

若い時代の失敗は、将来の収穫を約束する種である(BY 本田宗一郎)

人間の体力は、およそ20分の1馬力だそうです。 
ラジコン・カー並みですね。
しかもその馬力は、一定の休養をとり、
一定の娯楽を与えなければ満足に出てきません。
これが機械であったなら、たちまちスクラップになってしまうでしょう。
言われることを言われるままに行うだけならば、
機械の方が人間の何十倍も役立つのです。

人間の労働力の必要性とは、そこに“アイデアが生まれる”ということです。
しかし、人が創意工夫に生きようとすると、
たちまち失敗・挫折の恐怖が頭をよぎることになります。
失敗が恐い…それはごくごく正常な気持ちです。
だから人は臆病なほどよく考え、作戦を練りに練るのです。

それでも、失敗せずうまくいくその可能性は1000分の3です。
何かをやろうとした場合、当然のことながら、失敗の方が多いのです。
コンクリートの上に種を蒔いたり、種を揉んで壊してしまったり、
せっかく苗の状態になっても、
沖縄に青森のりんごの苗木を植えるかのように
見当違いの場合もあるでしょう。

決まったことをただもくもくと機械的にこなすことが安全であり、
労働の美徳であり、もしちょっとでも違うことをしてしまえば、
役立たずとみなされてしまう社会のシステムがあります。
だから、“挑戦”をする意欲、壁を抜けようとする意識がなくなるのも当然です。

しかし、人や時代を見抜く“カン”というものは、
人生を苦しんで渡ってきた人間でないと働かないようなのです。
孤独で、惨めで、自分が情けなくて、夜も眠れず劣等感に包まれ、
夜が明けるのも恐い…。
成功を夢みて、それでも失敗をくり返し、自分の長所や短所がだんだんわかってくると、
自分にないものを人や時代に求めるようになるようです。

そうして初めて、パートナーやアイデアは、自分を補うかのように、
苦しんだ分だけ目の前に現れます。
それが“将来の収穫“として人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか?

戦後のコウモリ傘の需要を見込んで、たくさんの労働力が投入された結果、
供給過剰となり、次々と倒産、リストラが相次ぎました。
その苦境の最中に、ある人のアイデアで、再び需要が再び上がり飛ぶように売れたのです。
そのアイデアとは、“折りたたみ式の傘”でした。
このように、一人から生まれたアイデアが活かされた時、
数千の労働力や数億の投資よりも大きな成果をあげることが実際あるのです。
そして、そのアイデアは、苦境に立たされた状況でなければ、
決して生まれてくるものではなかったでしょう。

これは、機械には決してできない芸当です。 
それが人間であることの価値なのです。
私達は失敗という“種”をしかるべきところに蒔くことで、
将来を収穫することができるようです。

参: 
夢とは、99%の失敗に支えられた1%の成功
発明とは、99%の汗と1%の直感 エジソン
人間は、歩いた分だけ視野が広がる

失敗が出来るのも若いうちがいい。
年を重ねてからでも悪いとは言わないが、
若いうちの方が取り返しがつく。

とにかく、足を運んで自分で実感しよう。
聞いただけではわからない”感じるもの”があるはずです。

その”感じるもの”が一番大切なことです。
スポンサーサイト
コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hayato

Author:hayato
那須塩原市で防災・防犯の会社を経営しております。安心・安全・信頼を通して地域のお役に立てる会社にしようと奮闘中です。少しでも皆様のお役に立てる情報が流せたらと考えております。

カテゴリー
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。